髪風船「フィルアップローション」の評判は本当?パサつき・ビビり毛に悩む人が知っておきたい効果と正しい使い方

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「縮毛矯正のたびに髪がゴワゴワになる」「乾かしてもすぐパサつく」「ビビり毛になってしまって、もう何を使えばいいかわからない」——そんな悩みを抱えて、髪風船の「フィルアップローション(フィルアップローションインナー)」にたどり着いた方は多いと思います。

美容室専売品で価格も安くはないので、「本当に効果があるのか」「口コミは良いけど自分の髪にも合うのか」と、購入前に立ち止まってしまう気持ちはよくわかります。

結論からお伝えすると、フィルアップローションは「髪の内部にタンパク質を補給して、コシとまとまりを取り戻す」ことに特化したケラチン補修剤です。縮毛矯正やカラーで傷んだ髪、乾燥でパサつく髪に向けて設計されており、口コミでも「1回の使用でまとまりが変わった」という声が多く見られます。一方で、「量を間違えるとギシギシする」「効果の感じ方には個人差がある」という注意点も存在します。

この記事では、実際の口コミ・製品情報・使用方法を整理し、あなたの髪質・悩みに合った使い方まで具体的に解説します。読み終える頃には、「自分の髪にはこう使えばいい」という判断ができるようになっているはずです。

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フィルアップローションとはどんな商品か

フィルアップローションは、長崎県にある縮毛矯正専門の美容室「ヘアークリニック髪風船」が開発した、洗い流すタイプの内部補修ローションです。美容室専売品として展開されており、一般的なドラッグストアのトリートメントとは立ち位置が異なります。

主な成分は次の4種類のPPT(タンパク質誘導体)です。

  • 加水分解ケラチン:髪内部に浸透し、しなやかさを支える
  • ヒドロキシプロピル加水分解ケラチン:柔軟性・帯電防止に働く
  • 加水分解コラーゲン:分子量が小さくツヤと櫛通りに寄与する
  • ヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン:キューティクルをコートしまとまりを補う

これに加えて、成分を髪内部まで届けやすくする浸透促進成分が配合されています。「表面をコーティングして一時的にごまかす」タイプの一般的なトリートメントとは違い、髪の内側からタンパク質を補うことを目的とした処方です。

容量は200ml・1000mlの2サイズ展開で、価格は時期やセールによって変動しますが、200mlで5,000円台からという価格帯が目安です(正確な最新価格は公式・楽天市場のショップページでご確認ください)。

結論:こんな人に向いている、こんな人には合わないかもしれない

先に結論を言うと、フィルアップローションが向いているのは以下のような人です。

  • 縮毛矯正やカラーを繰り返して髪の内部がスカスカになっている人
  • パサつき・うねりで朝のスタイリングに時間がかかっている人
  • ビビり毛(縮毛矯正の失敗などで生じる強いダメージ毛)を自宅でケアしたい人
  • 次の縮毛矯正でこれ以上ダメージを増やしたくない人

逆に、次のようなケースでは期待値を調整しておく必要があります。

  • 「くせ毛そのものをまっすぐにしたい」という人(この商品はあくまで補修剤で、縮毛矯正のようにくせを伸ばす効果はありません)
  • すでに切れてしまった毛先を「生えていた頃の状態」に戻したい人(死んでしまった髪の毛自体は元には戻りません。今後のダメージを抑え、手触りや見た目を底上げする位置づけです)

なぜ効果を感じる人が多いのか:仕組みから理解する

髪のダメージの正体は、キューティクルの損傷だけでなく、内部のタンパク質(ケラチン)が流出して「スカスカの空洞状態」になっていることにあります。表面をコーティングするタイプのケアだけでは、この内部の空洞は埋まりません。

フィルアップローションのような内部補修型のPPT処方は、この空洞にタンパク質を届けて満たすことで、髪に「芯」を作り、コシとまとまりを取り戻すというアプローチを取ります。口コミでも「パサついていた髪がまとまるようになった」「手触りが滑らかになった」という声が目立つのは、この仕組みによるものと考えられます。

一方で、「つけすぎるとギシギシする」という声もあります。これはタンパク質系の補修剤に共通する特性で、量が多すぎたり、洗い流しが不十分だったりすると、髪の表面にタンパク質が過剰に残ってしまうために起こります。次の章で、これを避けるための具体的な使い方を解説します。

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髪質・悩み別:正しい使い方

乾いた髪に使う場合(基本の使い方)

フィルアップローションは、乾いた髪にスプレーしてから使うのが基本の使い方です。

  1. シャンプー前の乾いた髪に、毛先を中心に吹きつける
  2. 目の粗い櫛やコームで全体になじませる
  3. 2分ほど置く(この間、乾かす必要はありません)
  4. そのままシャンプーへ進む

「乾いた髪に何かをつけて、そのまま置いておく」という工程に最初は戸惑う人もいますが、これは髪が乾いている状態のほうが浸透しやすいという考え方に基づいています。

髪が長い・乾燥が強い人は薄めて使う

ロングヘアや乾燥が強い髪の場合、原液のままだと毛先まで行き渡る前に髪が吸収してしまい、量が足りなくなることがあります。この場合は、2倍程度に薄めてたっぷり使うのがポイントです。

口コミの中には、2〜3倍、あるいは7〜8倍まで薄めて、ドライヤー前のスプレーとして日常使いしている例も見られます。薄める倍率は髪の状態や使う目的(集中ケアか、日常のメンテナンスか)によって調整するとよいでしょう。

ビビり毛・ハイダメージ毛の人

強い縮毛矯正やブリーチを繰り返してビビり毛になってしまった髪には、原液での集中ケアが基本になります。特に、次回の縮毛矯正を数日後に控えている場合、事前に原液を繰り返しスプレーしておくことで、施術によるダメージを抑える予防的な使い方をしている人もいます。

ハイダメージ毛向けには、フィルアップローションを含む複数の補修剤をセットで使う「ハイダメージ修正セット」という商品も用意されています。単品でのケアだけで物足りなさを感じる場合は、こうしたセット使いも選択肢になります。

すぐに効果を実感したい人

口コミでは「1回の使用でまとまりが変わった」という声が複数見られ、即効性を感じやすい商品と言えます。ただし、これは「1回使えばダメージ自体が完全に治る」という意味ではありません。手触りやまとまりの向上を「今日から」実感しやすい一方、髪質そのものの底上げには、シャンプー前のケアを継続することが前提になります。

不安なポイントを一つずつ解消する

「つけすぎて逆にギシギシしないか」

適量を守り、なじませたあとにきちんと洗い流すことで、この心配は大きく軽減できます。口コミでも「量を調整したらギシギシせず、まとまりが良くなった」という声があり、量のコントロールが快適に使うコツです。最初は少なめの量から試し、自分の髪に合った量を見つけていくのがおすすめです。

「本当に自分の髪に合うか」

髪質やダメージの度合いによって感じ方に差があるのは事実です。口コミでも「効果には個人差がある」という前提での投稿が見られます。とはいえ、これは化粧品・ヘアケア製品全般に共通することでもあります。パッチテストの考え方と同様に、まずは少量から試し、頭皮に異常がないかを確認しながら使い始めるのが安全です。製品の注意書きにも、頭皮に傷や湿疹がある場合は使用を控えること、異常を感じた場合は使用を中止することが明記されています。

「価格が高くて続けられるか心配」

美容室専売品のため、ドラッグストア品より単価が高く感じられるかもしれません。ただ、口コミには「詰め替え用の1000mlサイズのほうが割安で続けやすい」という声もあります。毎日の使用が前提というよりは、パサつきが気になる時や、縮毛矯正・カラーの前後など、必要なタイミングで使うという使い方をしている人も多く見られます。自分のケア頻度に合わせてサイズを選ぶことで、コストの負担感は調整できます。

「くせ毛自体が治るわけではないと知って、意味があるのか不安」

これは非常に重要なポイントです。フィルアップローションは「くせを伸ばす」商品ではなく、「髪の内部を補修してコンディションを整える」商品です。縮毛矯正でくせを伸ばした後のダメージケアや、縮毛矯正をかけない選択をした人が、うねり・パサつきを目立ちにくくするためのケアとして使うのが、本来の役割に近い使い方です。目的を正しく理解して使うことで、「思っていたのと違った」というミスマッチを防げます。

選ぶときに見ておきたいポイント

同じような「内部補修剤」「ケラチントリートメント」は他にも多く存在します。フィルアップローションを検討する際、次の点を比較の軸にすると判断しやすくなります。

  • 開発の背景:縮毛矯正専門の美容室が、実際の施術現場での知見をもとに開発した商品かどうか
  • 配合成分の種類数:単一のケラチンだけでなく、複数のPPTを組み合わせているか
  • 使用感の口コミの傾向:「まとまる」「ツヤが出る」といったポジティブな声だけでなく、「量の調整が必要」といった率直な声も含めて確認できるか
  • サイズ展開:試しやすい200mlと、継続しやすい1000mlの両方が用意されているか

フィルアップローションは、これらの条件を満たしている商品の一つです。特に「プロが現場のダメージ毛を想定して作った処方である」という点は、数あるホームケア用トリートメントの中でも判断材料になりやすいポイントです。

まとめ:まずは少量から、正しい使い方で試してみる

フィルアップローションは、縮毛矯正やカラーで内部がスカスカになった髪に、タンパク質を補って「芯」を取り戻すためのケラチン補修剤です。口コミでは「1回でまとまりが変わった」「パサつきが落ち着いた」という声が多い一方、量や使い方を誤るとギシギシ感につながることもあるため、最初は少量から、自分の髪の状態に合わせて調整していくことが大切です。

「もうどうすればいいかわからない」というビビり毛・パサつき毛の悩みは、正しい知識と使い方さえ押さえれば、今日からできる対処があります。まずは自分の髪の状態(乾燥の強さ・ダメージの度合い)を確認し、この記事で紹介した使い方を参考に、無理のない範囲で試してみてください。

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