髪風船 フィルアップローションの口コミまとめ|使い方・成分・薄め方まで徹底解説

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カラーや縮毛矯正を繰り返してきた結果、パサつきや広がりがひどくなり、「市販のトリートメントでは限界を感じている」という方に注目されているのが、髪風船のフィルアップローションです。

「縮毛矯正専門店が開発したプロ用補修剤を自宅で使える」という触れ込みで口コミが広がり、楽天やAmazonでも高評価が集まっていますが、一方で「乾いた髪に使う」「薄めて使う」という独特の使い方に戸惑う声も見受けられます。

この記事では、フィルアップローションの実際の口コミ・評判を良い声・気になる声の両面から整理したうえで、「なぜシャンプー前・乾いた髪に使うのか」という原理の説明、基本の使い方手順、薄め方の目安、他の髪風船製品との組み合わせ方まで詳しく解説します。購入を迷っている方にも、すでに購入して使い方を確認したい方にも役立てられる内容をお届けします。


髪風船 フィルアップローションとは?ブランドと製品の基本

縮毛矯正専門店が30年以上をかけて開発したサロン専売品

髪風船(ヘアークリニック髪風船)は、長崎県にある縮毛矯正と損傷毛補修の専門美容室が運営するヘアケアブランドです。30年以上にわたって縮毛矯正や補修の現場で培ってきた知識と技術を自宅ケアに応用できるよう製品化したもので、「他では手に入らない、専門美容室プロ愛用のヘアケア商品」を掲げています。

美容専門家向けの卸販売も行っており、プロの現場でも実際に使われている補修剤です。フィルアップローションはその中でも「すべてのヘアケアの中心になる製品」と位置づけられており、同ブランドのラインナップの核となる存在です。

主成分と「内部補修」の仕組み

フィルアップローションの主成分は、4種類のPPT(ポリペプチド・タンパク質成分)とカチオン化ヒアルロン酸、そして独自の毛髪浸透促進剤「アクリオ」です。

まずPPTについて簡単に説明します。PPTとは「加水分解タンパク質」のことで、ケラチンやコラーゲンなどのタンパク質を細かく分解して、髪の内部に浸透しやすくしたものです。

フィルアップローションには加水分解ケラチン・ヒドロキシプロピル加水分解ケラチン・加水分解コラーゲン・ヒドロキシプロピル加水分解コラーゲンの4種が配合されており、ダメージで失われた髪のタンパク質を内部から補給・修復するのが主な目的です。

ヒドロキシプロピル化されたケラチン・コラーゲンは「カチオン化(プラスの電気をもつ)」されているため、マイナスの電気をもつ髪に引き付けられるように吸着し、定着性が高まります。

次にアクリオは、このPPTを髪の内部へより深く浸透させるための「浸透補助成分」です。一般的なトリートメントとの大きな違いはここにあり、アクリオによる高い浸透力が「内部からの補修」を実現するとしています。カチオン化ヒアルロン酸は高い保湿効果を持ち、ハリ・コシの向上と乾燥毛の改善をサポートします。


髪風船 フィルアップローションの口コミ・評判まとめ

良い口コミ——実際の変化と継続使用の声

公式ショップのレビューページやAmazon・楽天の口コミには、多くのポジティブな声が集まっています。特に多いのは「パサパサ・ボワッと広がっていた髪がまとまるようになった」という変化を感じた声です。

ある口コミでは「エイジングヘアで乾かすとボワッと広がりバサバサだったが、しっとりまとまって湿度の高い毎日でも髪を下ろすことができた」という体験が寄せられており、年齢とともに扱いにくくなった髪への効果を実感する声が目立ちます。

また「ドライヤーで乾かした後に落ち着くようになり、朝起きてもツルんとしている」「使い続けていたら傷んでいた髪がツヤツヤになった」という継続使用によって変化を感じた声も多く見られます。

縮毛矯正を繰り返してきたユーザーからは「縮毛矯正をかける前の集中ケアとして使うようになってからビビリ毛になることがなくなった」という前処理目的での活用例もあり、美容室での施術前のプレトリートメントとして取り入れているユーザーが相当数います。

白髪染め繰り返しによる退色・パサつきに悩む方や、アイロンの温度を高くしないと髪が伸びなかった状態から改善できたという声も確認できます。

気になる口コミと効果が出にくいケースの整理

一方で「効果はあまりなかった」という声も少数ながら存在します。公開されているレビューを分析すると、ブリーチとパーマを重ねた「超ハイダメージ毛」への使用で効果が出にくかった事例があります。

これは製品の問題ではなく、「傷みすぎて穴だらけになった髪は栄養を保持できない」という毛髪の構造的な問題に起因していると考えられます。壊れたコップに水を入れても貯められないように、極度に損傷した髪には一般的なタンパク質補修剤だけでは回復が難しい場合があります。

また「使い方が独特で最初は戸惑った」という声も見られます。フィルアップローションの使い方は「シャンプー前・乾いた髪に使う」という手順であり、シャンプー後に使うことが当たり前の一般的なトリートメントとは逆の手順です。

この使い方の意味を理解せずに使うと、効果を最大限に発揮できない可能性があります。次のセクションで、この理由を詳しく説明します。


フィルアップローションの正しい使い方

なぜ「乾いた髪」「シャンプー前」が基本なのか

フィルアップローションは、加温重合型のケラチンタンパク質が主剤で、「熱を加えることで毛髪内部に定着する」という性質を持っています。髪が濡れている状態では、ケラチンPPTが毛髪内部のすきまに入り込む前に水分と一緒に流れやすくなってしまいます。

乾いた髪の状態でスプレーして5分以上置くことで、アクリオの働きも加わり補修成分が内部の空洞部分に深く入り込みます。その後ドライヤーで軽く熱を入れることで、PPT成分が毛髪内部に定着しやすくなり、シャンプーで外側が洗われても内部に補修成分が残るという構造です。

この「乾いた髪への前処理 → 熱定着 → 洗い流し」という流れが、フィルアップローションの効果を最大限に引き出す仕組みです。一般的な洗い流すトリートメントがキューティクルの上から保湿成分を塗布するのとは根本的に異なるアプローチです。

基本の使用手順

基本の使い方は次の流れです。まず乾いた状態の髪に、スプレーボトルから毛先を中心にたっぷりと吹き付けます(ロングヘアの場合は塗布量が足りないと吸収されてしまうため、多めに使うことが推奨されています)。

その後、手ぐしや目の細かいコームで全体にムラなく馴染ませ、5分以上(長く置きすぎる分には問題なし)放置します。次にドライヤーで軽く熱を入れます(完全に乾かす必要はなく、半乾き程度で十分)。そしてシャンプーでよく洗い流し、通常のケアを続けます。

一度では劇的な変化を感じにくい場合でも、継続することで徐々にタンパク質の充填量が増え、手触りや艶に変化が出てくることが多いです。

薄め方の目安と用途別の使い分け

フィルアップローションはプロ用の高濃度製品であるため、用途に応じて希釈して使うことが推奨されています。基本となる「シャンプー前の内部補修」目的では、ダメージの程度に応じて原液〜2倍液で使用します。

ダメージが軽度な場合やゴワゴワ感が出やすい方は2倍液から試すとよいでしょう。シャンプー後の洗い流さないトリートメントとして使用する場合は原液〜2倍液程度、朝のブローローションやスタイリング時の仕上げに乾いた髪に使う場合は2〜3倍液に薄めることが目安とされています。

3倍液での日常使いは「コスパも最高によく続けられる」という声が多く、200mlのボトルでも十分に長持ちします。薄めた液を別のスプレーボトルに入れて使い回すと日常的なケアに組み込みやすくなります。

なお、付け始めはゴワゴワ感を感じることがありますが、これは高濃度のタンパク質補修剤が吸着している状態であり、シャンプー後には解消されます。心配な場合はさらに薄めて使用量を調整してください。


さらに効果を高める応用使い

他の髪風船製品との組み合わせ

フィルアップローション単体でも十分な効果が期待できますが、同ブランドの他製品と組み合わせることでより高い効果を狙えます。公式ブログでも推奨されている代表的な組み合わせは以下のとおりです。

フィルアップローション(内部補修)の後に「CMCプロ」(水分・保湿成分の保持)を続けることで、補修した内部から栄養素が流れ出にくくなり、保湿効果が長続きします。さらに「リードオイルK」を中間〜毛先に馴染ませることで、オイルケラチンによる補修と艶出し効果が加わります。

仕上げに「クリアコート」をキューティクル保護コーティングとして使うと、持続的なツヤ髪が実現します。初めての方は「フィルアップローション+リードオイルK」か「フィルアップローション+CMCプロ」の2本使いから試すのがおすすめです。

ブランドの公式ショップでは「ツヤ髪セット」「ハイダメージ修正基本セット」など目的別のセット商品も用意されており、詳しい使用説明書も同梱されているため、初心者にも取り組みやすい設計になっています。

ヘアカラー・縮毛矯正前後の使い方

フィルアップローションは日常的なケアだけでなく、ヘアカラーや縮毛矯正の前処理にも活用できます。ヘアカラー前に2倍液に薄めたフィルアップローションを全体に塗布し、乾かしてからカラー剤を塗布することで、カラーによるダメージを軽減できます。

ただし縮毛矯正の2日前以降は使用を避けることが推奨されています(パーマや縮毛矯正の薬剤反応に影響する可能性があるためです)。縮毛矯正をかけた後は、翌日以降に原液でのケアを再開し、傷んだ髪に集中的にタンパク質を補給することで施術後のダメージ回復を促進できます。


こんな人に特におすすめ・向かない場合も正直に

フィルアップローションが特に向いているのは、繰り返しのカラーや縮毛矯正によってタンパク質の損傷・流失が進んでいる方です。

パサつき・広がり・うねりで悩んでいる方、エイジングによりハリ・コシが低下してきた方、また白髪染めを定期的に行っており退色や乾燥が気になっている方にとって、内部補修に特化したアプローチは市販トリートメントとは異なる結果をもたらす可能性が高いです。

一方で注意が必要なのは、ブリーチとパーマを複数回重ねたような極度のハイダメージ状態(毛髪が柔らかくなり切れやすい「トロ毛」状態)の方です。

この段階では、タンパク質を補給する前に「バウンスビー(毛髪強化剤・架橋剤)」のような毛髪の架橋剤を先に使用して毛髪強度を上げることが先決とされており、フィルアップローション単体での改善は難しい場合があります。また、すべての補修剤は継続使用が前提であり、1〜2回の使用で劇的な変化を期待する場合は効果を感じにくいことがあります。


よくある質問

Q. フィルアップローションは毎日使えますか?
A. 毎日使用することも可能です。ただし毎日使う場合は、2〜3倍液に希釈して使用することが推奨されています。毎日の使用ではゴワゴワ感が出てきた場合はさらに薄めるか、数日使用を休んで様子を見てください。

Q. シャンプー前だけでなく、シャンプー後にも使えますか?
A. 使えます。シャンプー後の濡れた髪に原液〜2倍液をスプレーして乾かす方法や、朝の乾いた髪への2〜3倍液のブローローションとしての使用も可能です。ただし補修効果を最大限に得たいなら「シャンプー前・乾いた髪への使用」が最も効果的です。

Q. どこで購入できますか?最安値は?
A. 公式ショップ(kf-shop.ocnk.net)のほか、楽天市場・Amazonでも購入可能です。「髪風船 半額」などのキーワードで検索すると楽天スーパーセール時などのセール情報が見つかることがあります。公式ショップは初回クーポンやポイント還元が充実しているため、初めて購入する場合は公式ショップを確認することをおすすめします。

Q. ロックが外せないのですが?
A. フィルアップローションのスプレーは輸送中の誤噴射を防ぐためにロックがかかっています。白いボタンをカチッと音がするまで強く押し込むとロックが解除されます。


まとめ

髪風船フィルアップローションは、縮毛矯正専門店が30年以上の現場経験をもとに開発したプロ用のタンパク質内部補修剤です。ケラチンPPT・コラーゲンPPT・アクリオ(毛髪浸透促進剤)の組み合わせにより、市販のトリートメントとは異なる「髪の内部からの補修」アプローチが特徴です。

口コミ全体を見ると、パサつき・広がり・ゴワつきが改善されたという声が多数を占め、継続使用による手触りやツヤの変化を実感している方が多いことがわかります。

一方で超ハイダメージ毛には効果を感じにくいケースも存在しており、その場合は毛髪強化剤との組み合わせが有効です。「シャンプー前・乾いた髪に使う」という独特の手順には明確な理由があり、それを理解してから使うと効果を引き出しやすくなります。

希釈して使う柔軟性もあるため、ダメージの程度や用途に応じた使い方ができる点もこの製品の強みです。縮毛矯正やカラーを繰り返してきた髪やエイジング毛のケアに、一度試してみる価値のある製品といえるでしょう。

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